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十勝館内、北海道内の作家のあたたかみのある作品が並びます。 彫刻、ガラス工芸、お人形、毛織物。 ここには見事な手の技の作品が並びます。作家の温もりが伝わる作品をどうぞお手に取ってお選びください。
ラブバードテルアキは田中輝顕さんの作る木彫、細密彩色の、小鳥をモチーフにしたアクセサリーです。作り始めて55年、最初はアメリカの鳥を作っていましたが、後に日本の野鳥に絞り、20年前モチーフの野鳥と素材となる木を求めて帯広にやって来ました。鳥だけでなく、花も木も、そして人も、鳥が教えてくれた自然の素晴らしさすべてが、今の私にはかけがえのないものとなり、この「試される大地」北海道で、少しでもより楽しいものができるように、今後も励むつもりですと田中さんは笑顔で語ります。ラブバード”とは木をさまざまな鳥の形に彫り、色づけした可愛い小鳥達のことです。この小鳥達は1つ1つ手作業で仕上げ、生み出しています。注目してほしいのは、細部までリアルに再現された羽の模様。そして小鳥達の愛くるしい表情にも心が和みます。あなただけの『ラブバード』をぜひ見つけに来てください。
十勝出身のガラス作家。札幌市で修業を積み、1993年に芽室町で吹きガラス工房「フンベ」を立ち上げ、2000年に音更町万年へ移転。「フンベ」とは北海道の先住民族アイヌの言葉でクジラを表し、その大きな美しい姿は幼少時代から作家の憧れの動物であり、大きな体を持つクジラが地球規模で移動する姿に、「自分もそんな風に。」と憧れたとともに、「家族的な雰囲気でやっていきたい。」という気持ちを込めて名付けている。勝野さんの作品は、日常に使う器のほかに、建築や、造形関連など幅広いガラス製品の制作を行い、十勝の四季折々の空気感や自然のたくましさ、勝野さんの優しさが作品に詰まっています。
十勝・幕別町在住の木彫作家・佐々木要さんが、2002年に「十勝の木のうつわ」を開設。町内の廃校になった小学校に工房を構え、息子の允さんと匠さんも作り手に加わり、家族で作品制作に取り組んでいます。材料となるのはセンやハルニレ、コブシ、ミズナラなど約30種類以上。そのほとんどが十勝産材で、十勝川の埋もれや木やコブ材なども使用し、作品の味わいを深めています。おわんやプレート、ボウルなど日常使いができて、しっくりと手になじむシンプルなデザインが特徴です。
北海道・士別市生まれ。1976年から奥村考陶房(京都府)で修業を積み、79年に小樽市・銭函に「日日工房」を設立。現在は同市張碓に工房を構えています。ひも状にした粘土を手で伸ばして形作る「手びねり」を用いた作品を中心に、ピンクや青などの顔料で色付けした遊び心のある優しい丸みが手にしっくりとなじみます。同工房を拠点に、道内外で個展を開き、茶わんや湯呑み、花器など当ホテルでの展示会も年に一度行っています。
北海道の四季の草花を使用したボタニカルキャンドルブランド「キミノアカリ」さんは、「テーブルの上で楽しめる小さなガーデン」をコンセプトに、色とりどりの草花とアロマの香りで北海道の四季を表現されています。キャンドルに使われる草花の一部は、加藤さん自らが種から育て、ドライフラワーに仕上げるなど、ひとつひとつハンドメイドで製作されたキャンドルから、優しい灯りと移り行く季節感をお楽しみください。
帯広の隣町、幕別町に工房を構える「とかち紡's」。メンバーは菊地さんを含め6人で糸紡ぎ、編み物、織り物、フェルト小物などそれぞれ得意分野を持っている。原料となる羊毛は、主に道東・白糠産のものを使っています。牧場から届く刈られたままの毛を自分たちで洗い、身近な草木を使って染め、紡いで糸にして織ったり編んだり。作品は手間を尽くした手仕事によって仕上げられます。作品には、フェルトのポーチやコースターなどがあり、こちらはあらかじめ色が付いた輸入羊毛を使っていて、赤や青などのポップな色合いがとてもかわいい。ちょっとしたプレゼントにぴったりの作品をぜひご覧ください。
大阪府吹田市出身。プラバンアクセサリー作家。大学時代を十勝で過ごし、その魅力にひきつけられる。2016年より十勝のものをモチーフにアクセサリー制作を始め、tokAchiAzukiを立ち上げました。作品の9割は大好きな牛をモチーフにしている。小さいころ、プラバンで遊んだ経験のある方は多いはず。子供と一緒に遊んでいるうちに自分がのめりこみ、今に至ります。プラバンにリバティやレザーを貼ったり、アクリル絵の具やパステルを塗って着色しています。表面をレジンでコーティングすることで、ガラスのようなつやと光沢がありながら、軽くて丈夫なアクセサリーができました。かわいらしい牛をモチーフにしたアクセサリーはちょっとしたプレゼントにも大人気です。
※パンのWEB予約は前日の17時まで※ホールケーキのWEB予約は前々日の17時まで